私達が取り扱う物の整理法にはいくつかの方法がありますが、大切なことは、大変数が多いものの中から自分が必要な物を素早く取り出すということです。その様な事を行うために、色々なことが考え出されています。ここでは、その中の一番基本となることについて述べます。私たちが数多くのものを取り扱う際に、まず属性が似たものをまとめるということを行ないます。

分類と呼ばれるこの方法は、多くのものがある際に凡そどのような物がどこにあるかということを決める際に重要となります。これには、人間が直接認知できるものの数というのが、そう多くはないということに由来します。通常、人が直接認知できるものの数というのはせいぜい5個か6個です。それ以上になると、多くのものがあるという風にしか認知できない事になります。

ただ実際に扱うべき物を数というのは数千にも及ぶ場合がある訳ですから、その間のギャップを何とかしなければなりません。そのような際に用いられるのが分類と呼ばれるものです。まず物を属性によってあるまとまりにします。そのまとまりの中の物の数が多ければ、またその中をいくつかのまとまりに分けるというような作業を行います。

このようにして、いくつかの小さなまとまりができた際にそれが素早く取り出せるように配置を行うということが行われます。配置については、何らかの規則によって並べるという方法がとられます。多くの場合、スチールラックなどの棚のある段にはどういうものを、別の段にはどういうものというような分類を行い、一つの段の中で並べる並べ方についてはある規則で行うということになるわけです。スチールラックは金属で出来ていますので少々重いものでも並べることが可能です。

部屋の状況や扱うものを数の多さによって、適したスチールラックが手に入りますので十分利用可能できます。