クラスTシャツをアイロンプリンで手作りする流れ
クラスTシャツはクラス全員で着用するTシャツであり、オリジナルなTシャツを作ることで利用する事が可能です。作り方としては専門の企業に依頼する方法の他に、手作りする方法もあります。同じデザインのクラスTシャツを着用することで、団結力を強めたり仲間意識をより強く持つ効果を高める事が可能です。文化祭の他に体育祭や課外授業など、クラスの生徒全員で活動する行事に使用することでよりTシャツの効果を発揮する事が出来ます。
実際にクラスTシャツを作る際に手作りする方法として、アイロンプリントがあり多くのクラスが取り入れている作り方の1つです。実際に手作りする流れですが、まずは印刷するためのデザインを考えます。デザインはクラスを象徴となるポイントになるので、生徒同士で話し合いを行い皆が納得して決める事が大切です。デザインが決まれば熱圧着用シートに、パソコンを使用して印刷します。
デザインをシートに貼り付けた後は、Tシャツのデザインしたい箇所にシートを置きます。既定の温度に温められたアイロンを使用して、シートをTシャツに熱圧着にて印刷作業をする流れです。決められた温度と時間を守ってアイロンでシートを熱圧着することで、綺麗にTシャツにデザインを印刷する事が出来ます。熱圧着する際はアイロンを無駄に動かしたりせず、しっかり熱を押し当てることで綺麗に印刷する事が可能です。
作業自体はとてもシンプルで簡単なので、多くの生徒がスムーズに作業を進める事が出来ます。