着方を工夫するとクラスTシャツで個性が出せる

クラスTシャツは、制作にかかわっていない人は出来上がったものを着用するだけになります。自分のセンスと必ずしも一致するとは限らないので、少し抵抗を感じる場合もあります。担当者が一生懸命頑張って作ったものなので、文句を言うわけにもいきません。それでも自分なりに個性を出したいと考えるなら、着方を変えることでイメージも変えることが出来ます。

数人の仲良しグループで採用すれば、大きなクラスTシャツグループの中に、小さな仲良しグループが出来上がります。具体的な方法としては裾や袖で遊ぶのが現実的な方法です。袖を切り取ったりするなどハサミを入れてしまうと、クラスTシャツを作った人に失礼になる可能性もあるので、控えた方が良いでしょう。どうしてもやりたい場合は、担当者の許可を取ったうえで行うのが礼儀です。

裾で遊ぶなら折り返すなどして少し短く仕上げると雰囲気が変わりますし、逆にスカートなどの中に入れてしまうのも面白いです。短くすると先生に注意される可能性もありますが、中に入れる着方ならお説教を受ける可能性はありません。袖も同様に短く巻き上げることで、印象を変えることが出来ます。この際に内側に巻き込むようにした場合と、外側に折り返す形にした場合とでは仕上がりに違いが出ます。

両方やってみて気にいった方を採用すると良いでしょう。袖を捲る程度なら暑い時に自然としてしまう行為の範囲なので、先生に怒られることも担当者の気分を害することもありません。

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